バトルオブホウエンについて考察
クリスマスにも平常心でブログ更新していきまっせ。
今回はORASシングルのバトルオブホウエンについて考察していきたいと思います。
基本情報については、
エントリー期間
2015/1/16 14:00~2015/1/23 8:59まで
開催期間
2015/1/23 9:00~2015/1/26 8:59まで
バトル形式
シングルバトル
使用できるポケモン
とこんな感じです。
詳しい情報につきましては、公式の方を見てください。
さて、詳しい考察に移っていきたいと思います。
とりあえず、今回の使用できるホウエン図鑑のポケモンについて、最終進化ポケモン及び、しんかのきせきを使用して実用が可能だと個人的に判断したポケモンについて載せていきます。(図鑑ナンバー順)
また、メガ進化可能なポケモンについてはアンダーライン、しんかのきせきを使用するポケモンについては太字で表示していきます。
ルンパッパ
エルレイド
ケッキング
カイリキー
ホエルオー
スターミー
チリーン
アブソル
と、以上103種かな?
メガ枠は24種。
個人的見解のきせき枠は6種。
(抜けや数え間違えなどミスに気づいた方はご指摘お願い致します。)
それでは一定数以上出てきそうなメガ枠を考察していきます。(図鑑ナンバー順)
対策ポケについては、受け出しがあるていど可能な奴と対面時しかできない奴が混ざっていますが、各自で判断をお願いします。(というか、特に新メガポケはあまり使ってないので、これが対策になってるか微妙なところです。)
メガジュカイン
(ジュカインで代用)
ちょっと予想ができないですが(使ったことが無いため)、
メガマンダの氾濫が予想されるこの環境ですと、舞われていない場合上から竜技で縛れるメガジュカインは一定の需要はあるかもしれないです。
ただ、同じくメガボーマンダを止めようと出てくるであろうメガメタグロスに対してやメガクチート等に打点を持てないため、どう動くか分からない一匹です。一匹目からわからないとか()
対策ポケモン
メガメタグロス
等、メイン技のみ考慮なら鋼で止まります。
珠バシャーモと合わせてトップメタになると予想される一匹ですね。
アローがいないため、止めるのが面倒な一匹です。
一応、ホウエン図鑑にはマリルリがいるので、こいつで止めたいです。
しかし、こいつにはかみなりパンチもあるため、他で削ってアクジェで上から縛れるようにしておかないとこっちが逆に処理される可能性もあります。
今回、ギルガルドがいないため、珠バシャ(というか通常バシャ)も普段のオバヒからフレドラに変わりそうですね。
(今回の環境においては、格闘技を切ってフレドラ・めざ氷・かみなりパンチ・まもるが一番多そうというのが個人的見解。)
対策ポケモン
サメハダー(加速が積まれていない場合のみ。メガバシャ相手の場合、メガバシャのSに依存)
メガジュペッタ(理由は後述。詳しくはメガジュペッタ育成論で調べると立ち回りが載ってるブログがございますので、そちらをご参照。)
元からですけども受けだしが安定する奴はいなそうですね。
最近はメガマンダに上から縛られてるからかあまり見ないですね。メガマンダが多いと予想されるこの環境ですと若干微妙になってしまいそうですね。ただ、ラティ受けのお仕事があるので、補完や状態異常撒きとしてメガ・通常問わず入れられそうな一体。
対策ポケモン
メガメタグロス
メガボーマンダ
メガマンダやラティを相手にできますし、活躍してくれる一匹だと思います。(ずっと図鑑とPC見比べ続けて疲れてきたため適当。)
対策ポケモン
特にメガバクーダに対しては技が全く通らないので注意が必要です。
トリックルームが使用できるポケモン一覧(メガバクーダ使う方も参考にして頂けたら)
エルレイド
スターミー
チリーン
メガマンダの攻撃を余裕で耐えます。電磁波+ステロ+吠えるで起点作って珠バシャで全抜きとか良さそうです。
対策ポケモン
なんとか焼いてください()
環境的に電気の通りが良さそう?なの+威嚇で入れて損は無いかと。
ギャラドスもいますし、ギャラライボも面白そうですね。
対策ポケモン
メガ・通常ラティアス
メガ・通常ラティオス
メガ・通常バクーダ
基本火力が低めなので、特殊耐久の高めな奴やメイン技の通りが悪い奴で対策していきましょう。
(恐らくサーナイトピンポイントですが、ひらいしんではなく静電気にしておくと、トレースによってボルチェンがキャッチされないため、静電気の方をおすすめします。)
先制道連れで色んなポケモンを無理やり持ってける上、ゴーストダイブと組み合わせるとバシャを確実に相打ち以上に持ってけるため、面白いんじゃないかと思います。アローもいないので割りと安定しそうなイメージ。鬼火のイメージが大きいですが、電磁波も打てる子。
対策ポケモン
全抜きするポケモンではないので、相打ち覚悟で行けばある程度どうにかなります。
メガボーマンダ
(通常ボーマンダで代用)
言わずもがなといった感じですね。
今回の大会においては現在の環境にはあまりいない最速メガボーマンダが多いんじゃないかと個人的予想。
理由としては、
①種類が少ないためミラー対面の増加
②後ほど書きますが、ラティオス・ラティアスが活躍できる環境だと(個人的に)思っているため、準速だと上をとられる。
という感じですね。
今回もはダメ計の方は省かせて頂きます。(というか書いてると色々間に合わなそうなんで、はい。)
対策ポケモン
メガメタグロス
ラティオス(スカーフだと安心が増す。)
メガメタグロス
(通常メタグロスで代用)
この環境だとれいとうパンチがほぼ確定で、メガマンダを処理する役割で結構活躍しそうですね。範囲もありますし、耐久もあるので、活躍する一体じゃないかと思います。
通常枠(メガで出したポケモンはそちらをご参照ください。)
メガマンダが多いため、起点作りで出てきそう。要対策。
胞子の通りが非常に良いですし、ラグラージの起点作り対策にどうぞ。
ライボルトのお供に。かみなりパンチが無ければバシャの対策にも。
バシャをアクジェで上から縛る。それ以外は若干つらいかも。
削れたマンダを礫で縛ったり、少なめな地面タイプとして。
上から準速メガマンダを縛れ、メガ状態ならバシャのはたき落とすも怖くないので有りだと思います。また、ホウエン環境だと上から縛られる事が少ない上に、竜・超の通りがいいと感じているため、要注意ポケモンの一体だと思います。
以上で色々と雑になってしまいましたがバトルオブホウエンの考察を終わります。
あくまで、無名雑魚の考察ですので、その点ご了承ください。
読みにくい文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
また考察が進んだり、バトルオブホウエン用の構築を考えたら記事を投稿したいと思います。(その前に色々とこの記事修正すると思いますが。)
現時点でバトルオブホウエン潜る気無いんですがね!
当ブログについてに今まで投稿したものが纏められているので、よかったら他記事も見ていただけると嬉しいです。
個人的に書きたかったけど刺さってないだろうから書かなかった一体。
メガヤミラミ
バシャがフレドラ持ってたら辛い。マンダもからげんき持ってたら辛い。フェアリーも一定数はいそうと微妙な気がしたので上には書きませんでした。
個人的にはめっちゃ好きなので上に書きたかったです。