電磁浮遊クレッフィについて考察
とりあえず考察投稿
※無名雑魚の考察ですのでそこをご了承ください
という名の予防線張り
・クレッフィについて
鋼・フェアリーという耐性を盾に、いばみがをする悪戯心の鑑みたいなポケモン
XY時では、
いばる
みがわり
電磁波
イカサマ
の技構成がテンプレとなっていました。
・ORASでの変化
教え技にて電磁浮遊を取得したため、鋼の対処を地震に任せることが多い現環境では非常に強力で、今までは後ろに任せるしかできなかったラムガブ等をクレッフィだけで対処することが可能になりました。
しかし、電磁浮遊を採用するとなると、いばるor電磁波(all補助技でいいならイカサマ)のどちらかを切ることになるため、害悪性能としては劣ってしまい、相手のパーティによっては単体性能を落とすことになってしまいます。
そこで考案をしたのが、電磁浮遊瞑想クレッフィです。正直通常害悪型の方が強い気が
・技
確定技
範囲が広いタイプ一致技。ムンフォくれ
電磁浮遊
相手のドヤ顔ガブやランドを起点にしていく技
瞑想
決定力上げ&耐久底上げ
選択技
身代わり
状態異常技や急所による事故を防ぐ用
イカサマ
物理に積まれると殴り負けるおそれがあるため相手の物理積み対策に
・アイテム
食べ残しで確定
・行動
基本的には地震しか有効打が無い相手に対して電磁浮遊を行い、瞑想を積んでなんやかんやしていきます。
起点にできそうなポケモン
メガスピアー
害悪クレッフィ
できるかどうか微妙な相手
メガボーマンダ…特殊型の存在や、すてみタックルで押し切られる可能性有り
メガガルーラ…特殊型の存在や、同じくすてみタックルで押し切られる可能性
特殊ギルガルド…択による?
メガフシギバナ…数自体は減っているが相手の選択で振り回される可能性有り
・調整
食べ残しのため、Hは228振りの16n+1である実数値161以上
Bはメガボーマンダのいじっぱすてみタックルを二耐えする実数値140(H実数値161時)が最低ライン
CはH4振りメガボーマンダを確定二発の実数値104が最低ライン
以上のことから、
163(244)-*-138(116)-104(28)-118(84)-100(36)
()内は努力値。
4振り80族に上を取るなら、
163(244)-*-138(116)-104(28)-116(68)-102(52)
といった感じですかね。
両方共物理メガマンダを仮想敵にして振ってみました。(後は食べ残し込でメガガルいじすてみ大体二耐え)
特に身代わり採用時はミラー意識でSのラインをなるべく上げたいためこうなりました。
細かい調整(特にDとS)は各自でお願い致します。ダメ計が面倒だからだなんて口が裂けても言えない
使ってみると数値の足りなさがひしひしと伝わってきます。
拙い文&未完成の記事でしたが読んでいただき有難うございました。
今回はメガボーマンダを調整先として採用しました。調整や調整先について等ご意見や案がございましたら、コメントもしくはご自分で起源主張して記事書いてくださいよろしくお願い致します。
12/20追記編集